バードウォッチングの歴史は古く、昭和9年ごろから始まっていたらしいのです。その頃の日本は、まだ貧しい国でしたが、「鳥の声を聞けば心が和みますよ」「鳥の姿は自然の中に多く見ることが出来ますよ」と人びとに促し、日本野鳥の会が発足したのです。
日本野鳥の会といえば、年末の紅白歌合戦で、赤組と白組のどちらを指示している人が多いかをカウントしているので、知っていたり、見たことがある人もいることでしょう。
バードウォッチングをするときには、自然環境を破壊してはいけません。野鳥の住処を侵さない、野鳥を傷つけない、野鳥を脅かさないことが大切です。
バードウォッチングをするためには、山奥にいかなければならないとか、決まったマニュアルがある等と考えてはいないでしょうか。バードウォッチングには、こうしなければならないという決まりはありません。
歩いていける近くにある公園で野鳥の観察をすること、これも立派なバードウォッチングなのです。
バードウォッチングでは、「知る」ことをいろいろ経験することが出来ます。同じ場所であっても季節によって種類の異なる野鳥を観察することが出来ます。同じ場所でも何種類もの野鳥を観察することが出来るのです。